ストレッチは筋肉を伸ばすこと!!
ストレッチはなぜ痛むのか???
よくこういうことを聞きます
ストレッチの痛みは筋肉が伸びていることで起こっています
簡単に言うと前屈したときに太ももの後ろの筋肉が伸びて痛いと感じると思います。
これは筋肉が伸びようとしている証拠です
あとは体が硬い人と柔らかい人で伸び方が違うので痛みのでかたも違うということです
柔らかい人は筋肉自体がよく伸びるので痛みというよりも気持ちいという感覚のほうが強くなってくると思います。
トレーナーがついてしっかりストレッチをすると自分では伸ばせばないところまで筋肉が伸びていくので、自分でストレッチをするよりも痛みは強くなることがあります。
ご自身の関節の動きの中でストレッチをしていても限界を超えていかないのでなかなか柔らかくなっていきません!!!
自分の動ける範囲をどんどん超えていくこと本来の柔軟性を取り戻していくと、体の不調のなかったころに戻せます
ストレッチは筋肉を伸ばす
ストレッチは筋肉を伸ばすことであってヨガのようにポーズをとること目的ではありません!!!
よくポーズをとることで満足してしまっていますが、筋肉が伸びてないなら関節の動きが広くなったり、血流がよくなるといったことの効果は薄くなるとおもいます!!!
筋肉が伸びるからストレッチの痛みがあるぐらいです!!!
これもストレッチを続けてやっていると筋肉の質がかわってよく伸びるようになっていきます
ストレッチになれると気持ちのいい伸びてる感じになってきます!
ストレッチが気持ちよくなればあとは習慣化してしまえば体の不調は改善されていきますよ
ストレッチ&トレーニングFTスポーツのトレーナーはお客様の体を改善し卒業していただくことを目的としています
小松幸博
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